ガレット・デ・ロア

今日は8日、記事には少々タイミングが遅くなりましたね。

皆さまもうよくご存じのガレット・デ・ロアのお話です。

1月6日はフランスではエピファニー(公現節)、3人の賢者が星の導きでキリストを訪ね対面した日という祝日です。
そしてこの日に食べる伝統のお菓子が「王様のお菓子」ガレット・デ・ロアです。

中にはいっている「フェーヴ」はフランス語で空豆の事。


もともとヨーロッパでは何かを選ぶ時には空豆でくじを引く習慣があったそうです。
ちょっと驚きですが、かなり重大な事も結構くじで決めていたらしく、聖書にも「くじは神様のご意思」であるという言葉があるそうですよ。
昔神殿で祭司を選ぶ時にもくじで決めたらしく、驚く事にあの有名な「最後の晩餐」に登場している12使徒がいますが、一人ユタが裏切ったので空席になったその一人を埋めるためにくじを使って選出したというお話も聞いたことがあります。

本当かしらって思わず疑いたくなっちゃいますが・・・・・・本当と信じたいです。


そんな歴史があって、空豆をお菓子に入れるようになったのは11世紀ごろ。
教会での後継者選びでパンに入れたそうです。今のような形のガレットではなくもっと素朴なもの。
その教会の儀式のが公現節と結び付き、家庭にも伝わり、今では公現節の日だけではなく、1月に人が集まればみんなで切り分けて楽しむそうです。


伝統的なお菓子にはそれなりの言い伝えや長~い歴史がありますね。ちょこっとの聞きかじりですが、知れば知るほど面白い。

今はフェーヴもかわいらしい陶器のものに変わって、形自体も従来のキリスト教にまつわるものから、さまざまなお人形、お菓子、パン、フルーツなどいろんなフェーベがあり、コレクターもたくさんいらっしゃるほど。


そしてフェーヴの入ったガレット・デ・ロアをみんなで切り分け、フェーヴの当たった人はその日一日王様となれるのです。

楽しそうでしょう!

みんなで集まって、一つのケーキを切り分けて、その日の王様を決めるって、盛り上がりますね。

なんだか、それだけで、ワクワクしちゃいます。

そしてフェーヴがあったた方はその1年、幸せな出来事がいっぱい待っているとか。。。。。




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パイ生地にはさてまれて、中にアーモンドクリームが入ったサクサクとしたとっても美味しいお菓子です。

これを食べないと新年が来ないというほど、愛されているお菓子です。



ここしばらく作ってませんね、私。。。。。






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