京都にて
京都では外人さんに人気の伏見稲荷大社に早朝参拝です。

そして不思議な事に登り龍のような雲が現れ、幸運の兆しなのかも・・・・・ってその時思ったのですが。。。。
京都の後、実はスザンヌは一人で高野山に行くのですが、天気予報は連日雨、京都も予報では雨だったのが曇りに変わり何とかお日様が顔を出してくれたという幸運。
九度山から徒歩で20キロの道のりを歩き高野山の宿坊に行き、2泊してから帰国。
連日雨の予報に加えて、台風も来ている最悪の状況にもかかわらず、登ってる途中は小雨、宿坊についてから大雨で夜に台風が通過翌日からは曇りというお天気。
お稲荷さんにお参りした時には分からなかった事ですが、きっと神様が守ってくれていたんだと、今も写真を見て感じました。
あの朝感じたことは本当だったみたいです。有難いことです。
とにかく人が少なくて、静かで、鳥居の美しさも神社の静けさも十分にかんじられますから。

早朝参拝がお薦めです。
もちろん朝食抜きの私たち、京の朝食で人気のイノダコーヒーに、遅い朝食をいただきに。
いつもたくさんの方が並ぶらしく、私たちはぎりぎりの10時30分ごろ到着

右の建物はイノベーションされたもので、左の白色の建物が創業当時のままだそうです。
中も歴史を感じる設えて、山本富士子さんや長谷川和夫さん、谷崎潤一郎さんの写真があったりで昭和の香りに包まれていました。

イノダコーヒー創業者の方は芸術家だったそうで、イノダのロゴもその方のデザインだとか。

そしてイノダコーヒーのスタンダードはミルク入りでサービスされるのですが、このスタイルは創業当時文筆家の方たちの集まりの場だったため、議論を交わしながらですから珈琲が冷めてしまいボディーのしっかりしたイノダコーヒーは冷めるとミルクが混ざりにくいということで先にミルクを入れた珈琲がスタンダードの形になったそうです。
人気の朝食をいただきながら珍しいお話も聞けて、うきうきのブランチ。

京都のお店らしく、奥まで続いてました。

午後からは数年越しの希望だったしゃれ文字体験です。
しゃれ文字アーティストの美智子さんのご厚意で、スザンヌには初めてのカリグラフィー。

運びの練習からいきなりの実践ですが、なんと、スザンヌ、上手なんです!!
外人さんとか子供は感じに対しての先入観がないから、上手なのよ~ってお話ですが、それにしてもすごい。
のびやかな線にビックリ!!
次々に作品を仕上げていく彼女。

最後はみんなで記念撮影しましたが。

初めての事にも、素直な気持ちで取り組んでる彼女を見てると、素直って大事だなぁって思います。
大人になると、ああだ、こうだ、ちゃんとしなくちゃとか、どう思われるかしらとか、雑念がいっぱい入って来てしまう私の頭の中。
素直に、凝り固まった頭をほぐしてマッサージして、自分の気持ちを素直に表現できたらもっと違うものが見えてくるんじゃあないかと彼女と共に行動しているうちに、思えてくるのでした。
スザンヌと共にの旅行、楽しさと共に、いろんな事を感じた3泊4日でした。
彼女はこの後、高野山に行き、今は実家のスイスに戻っているはず。
長いバカンスを家族と共に、友人と共に、あちこち旅行しながら過ごすそうです。
文化の違う人たちと過ごすと、驚くことも多いけれど、気付きも多く、これからの私の人生に何らかの影響があるのは確か、限られた人生ですから、よりよい時間を過ごせるようにって、思ってます。
いつもの暮らしに戻って1週間弱。
今年も後半戦がスタートしましたが、何だかここにきて、やっと静かにゆっくりと一日が過ごせている感じがしてきました。
決まっていた予定がすべて終わったからかな?
ますは日々を大切に過ごすことから始めます。

ハルニレサロンはしばらくお休みいたします。

そして不思議な事に登り龍のような雲が現れ、幸運の兆しなのかも・・・・・ってその時思ったのですが。。。。
京都の後、実はスザンヌは一人で高野山に行くのですが、天気予報は連日雨、京都も予報では雨だったのが曇りに変わり何とかお日様が顔を出してくれたという幸運。
九度山から徒歩で20キロの道のりを歩き高野山の宿坊に行き、2泊してから帰国。
連日雨の予報に加えて、台風も来ている最悪の状況にもかかわらず、登ってる途中は小雨、宿坊についてから大雨で夜に台風が通過翌日からは曇りというお天気。
お稲荷さんにお参りした時には分からなかった事ですが、きっと神様が守ってくれていたんだと、今も写真を見て感じました。
あの朝感じたことは本当だったみたいです。有難いことです。
とにかく人が少なくて、静かで、鳥居の美しさも神社の静けさも十分にかんじられますから。

早朝参拝がお薦めです。
もちろん朝食抜きの私たち、京の朝食で人気のイノダコーヒーに、遅い朝食をいただきに。
いつもたくさんの方が並ぶらしく、私たちはぎりぎりの10時30分ごろ到着

右の建物はイノベーションされたもので、左の白色の建物が創業当時のままだそうです。
中も歴史を感じる設えて、山本富士子さんや長谷川和夫さん、谷崎潤一郎さんの写真があったりで昭和の香りに包まれていました。

イノダコーヒー創業者の方は芸術家だったそうで、イノダのロゴもその方のデザインだとか。

そしてイノダコーヒーのスタンダードはミルク入りでサービスされるのですが、このスタイルは創業当時文筆家の方たちの集まりの場だったため、議論を交わしながらですから珈琲が冷めてしまいボディーのしっかりしたイノダコーヒーは冷めるとミルクが混ざりにくいということで先にミルクを入れた珈琲がスタンダードの形になったそうです。
人気の朝食をいただきながら珍しいお話も聞けて、うきうきのブランチ。

京都のお店らしく、奥まで続いてました。

午後からは数年越しの希望だったしゃれ文字体験です。
しゃれ文字アーティストの美智子さんのご厚意で、スザンヌには初めてのカリグラフィー。

運びの練習からいきなりの実践ですが、なんと、スザンヌ、上手なんです!!
外人さんとか子供は感じに対しての先入観がないから、上手なのよ~ってお話ですが、それにしてもすごい。
のびやかな線にビックリ!!
次々に作品を仕上げていく彼女。

最後はみんなで記念撮影しましたが。

初めての事にも、素直な気持ちで取り組んでる彼女を見てると、素直って大事だなぁって思います。
大人になると、ああだ、こうだ、ちゃんとしなくちゃとか、どう思われるかしらとか、雑念がいっぱい入って来てしまう私の頭の中。
素直に、凝り固まった頭をほぐしてマッサージして、自分の気持ちを素直に表現できたらもっと違うものが見えてくるんじゃあないかと彼女と共に行動しているうちに、思えてくるのでした。
スザンヌと共にの旅行、楽しさと共に、いろんな事を感じた3泊4日でした。
彼女はこの後、高野山に行き、今は実家のスイスに戻っているはず。
長いバカンスを家族と共に、友人と共に、あちこち旅行しながら過ごすそうです。
文化の違う人たちと過ごすと、驚くことも多いけれど、気付きも多く、これからの私の人生に何らかの影響があるのは確か、限られた人生ですから、よりよい時間を過ごせるようにって、思ってます。
いつもの暮らしに戻って1週間弱。
今年も後半戦がスタートしましたが、何だかここにきて、やっと静かにゆっくりと一日が過ごせている感じがしてきました。
決まっていた予定がすべて終わったからかな?
ますは日々を大切に過ごすことから始めます。

ハルニレサロンはしばらくお休みいたします。